雪国の女 (ひと)
赤い角巻き かんじき履いた
そんな姿は 昔語りと
つくり笑顔が 心に浮かぶ
どこか淋しい うなじの白さ
おくれ毛気にして 酒を注ぐ
旅の居酒屋 雪国の女(ひと)よ
雪が舞台の 小説(はなし)じゃないが
俺が駒子と 勝手に呼べば
そんな美人じゃ ないわと返す
なぜかせつない 浅黄の小袖
男に尽くして 捨てられて
耐えているよな 雪国の女よ
雪の夜道を 送ってくれた
逢えるあてさえ ない俺なのに
すがりつくよな あの目が浮かぶ
春を待つ身は わびしかろうに
見上げる夜空に 凍る月
忘れられない 雪国の女よ
作詞 夏田 亮
作編曲 HIDE
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