花火の閉じた 夏の宵
銀河を渡る 弦月の舟
空からそそぐ 静寂を
打ち消すように 立ち上る声
宵蛙 一期は夢よ ただ歌え
漂う星に 生まれた奇跡


家路を急ぐ 人の波
名残の花火 浴衣の模様
川風つたう 恋唄は
現世の夢か 一夜の契り
宵蛙 一期は夢よ ただ歌え
愛するものに 思いのたけを


祭りの退いた 露店の灯
水面に揺れて 香る露草
空にも響く 斉唱は
夜毎の宴 今を盛りと
宵蛙 一期は夢よ ただ歌え
消え行く朝に 輝くために

宵蛙〜一期は夢よただ歌え

作詞 蜃気楼
作編曲歌 HIDE